誰もが快適に


働けるように


より良い職場環境を


つくり続けます。

2002年入社

第一製造部(課長)

K.Oさん

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01入社の理由や決め手を教えてください

就職活動をしているときに、高校に求人案内が来ていたのがきっかけです。男女問わず活躍している社員の方がいらっしゃることを知り、「自分にもできるかも」と思い応募しました。もともと自動車に興味があったので、自分の作ったサンバイザーをドライバーの皆様に気持ちよく使用していただけたら嬉しいと思ったのが、共和産業への入社の理由です。入社してからは周りの皆さんが優しく接してくださり、快適に働いています。

02現在の仕事内容とやりがいを教えてください

生産現場の管理が主な仕事です。スタッフの配置やラインの回し方、生産現場環境の改善など、総合的な管理を行っています。生産現場をどんどん良くしていくために、メンバーと一緒に生産性を良くするための活動や品質を良くするための活動に取り組んでいて、成果が出たときはとても嬉しいです。今は、「生産ラインと前工程ミシンをひとつにまとめれば生産性をアップできないか」「生産ラインとは、別工程となっている検査を生産ライン内で行うようにしたら効率をアップできないか」など画期的な案を出し合いながら実行に移すための取り組みをしています。課全体の士気も上げていきたいです。

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03入社当時と比べて、仕事内容、仕事への意識、職場環境などはどう変わりましたか?

入社当時は運搬作業やライン作業などを行っており、とにかく決められた手順を守ることが仕事でした。今は課長として職場を運営する立場なのでより責任感をもつようになり、「こんなときはどうしたらいいか」を常に自分で考えながら行動するようになりました。ときには他部署の課長にマネジメントについての悩みを相談したり、部長や取締役とも話したりしながら、課の主任・組長・班長と協力して全員で目標に向かって日々活動しています。アメリカに5年赴任したことがあり、そちらでも生産現場の管理をしていた経験は私の糧になっています。

04共和産業のいいところはどこだと思いますか?

真面目に仕事に取り組めばちゃんと認めてもらえるところです。上司以外の周りの方々も自分の頑張りを見ていてくれるのもいいところだと思います。また、頑張りが評価された人は昇格しますし、頑張った結果が目に見えるのも嬉しいです。職場環境で言うと、夏は涼しく冬は暖かいのがいいところです。現場=過酷な環境というイメージがあるかもしれませんが、共和産業は本当に快適に働ける環境だと思います。

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ある1日の
過ごし方をご紹介

7:15

出社

7:40

職場職制とミーティング 班長、組長、主任の方々と連絡事項の共有を行います。

7:50

始業準備 まずはコーヒーを買って、現場に向かいます。(毎朝の外せない日課)

8:30

朝市会 製造・品質保証部による前日の不具合情報の共有と対策立案、対策内容の共有を行います。

9:00

複数の打ち合わせに参加(#1、#2) 監査報告を行う会と、工場レイアウトについての打ち合わせに参加します。
打ち合わせの合間で定期的に生産現場の巡視を行っています。

12:00

休憩(1時間)

13:00

複数の打ち合わせに参加(#3、#4) 新製品の立ち上げについての打ち合わせと、生産実績の報告会に参加します。

17:00

休憩

17:15

残業スタート ・事務作業
・夜勤職制へ業務引継ぎ打ち合わせ

19:00

退勤

休日の過ごし方も、
ちょっとだけ教えてください!

週末の朝は子どもを連れて近所を散歩して、近所の方とコミュニケーションをとっています。かわいいね、と声をかけてもらうと嬉しいです。